【ミャンマー・ニャウンシェ②】まちぶら散歩 2019.6.21
今日は夜行バスでさらに北のミャンマー第2の都市マンダレーへ移動。
出発までニャウンシェのまちを散策してみます。
ニャウンシェはバガンよりは建物の感じとか規模が大きい感じがしますが,地方の小さな町といった感じでのどかな雰囲気があります。
宿の近くの路地を歩くと穏やかな日常の風景が見られます。
昨日やっていたナイトマーケットのエリアは今日も昼間から賑やか。
どうやら何日間か続くお祭りみたいです。
やたら見かけるサッカーユニ店。
まちでよく見かけるのはなぜかACミランが多い。
ミャンマーの人たちが顔に塗る「タナカ」の原料の木。
日焼け止めなどの効果があって,植物由来の化粧水として注目している日本の化粧品会社もあるらしい。
この町でよく見かけた民族衣装の人たち。
かわいい衣装ですよね。
ここから屋台メシいきます!
フライパンで焼いているホットケーキみたいなやつ。
ほんとにホットケーキみたいでうまい。
薄い何かの生地の上に刻んだ野菜とかを乗せて焼いてロールしたもの。
もはやなんなのか分からないけど笑,お好み焼きとかの粉物系の味わい。
オレンジ色の焼き鳥たち。
何につけたらこうなるんだろう。
お試しで1本。
これ,めっちゃ甘かった。。。
小腹を満たしたらまた散歩。
お祭り通りを抜けて広場に出ると,ミャンマー版遊園地が出現。
メリーゴーランド?に
バイキング
そんな中,これまでの街の雰囲気とは一線を画す施設が。
フットサル場!!
しかもめっちゃ本格的なやつ。
外国や慈善団体からの援助なのか。。。
中でプレーするミャンマー男子たち,なかなかのキレのある動き。
セパタクロー見てても,基本的に身体能力が高いんですよね。
同じアジア人でも筋肉や俊敏性が違う気がします。
途中で見つけた日本の救急車。
まちの名前を見てはっとしたので思わず一枚。
ニャウンシェの目抜き通り。
バイクや車の往来が激しいです。
見た限り町で唯一の信号がこの通りにあります。
さて,夕方になりお腹がすいてきたのでローカル食堂へ。
ニャウンシェのラストメシは,「モヒンガー」という麺料理。
ナマズの出汁でつくったスープに米麺と野菜などの具材をいれたものです。
出汁がきいててもちもちの麺との相性も良い!
満足の1品でした。
そして,夜行バスへ。
19:30発で翌朝6:00到着予定。
17000チャット(1200円)
3列シートでしっかりしたバス。
これは朝までゆっくり寝れる!
しかし・・・
目を覚ますとマンダレー到着。
時刻は、なんと、深夜2:30。
またしても早すぎる。。。
今度はバスターミナルから宿が離れているのでタクシーを使います。。
宿に到着するとまたスタッフが「早すぎるよ」と一言。
そうだよね。
俺も望んでないのよ。。
中には入れてもらいましたが、アーリーチェックインには4ドルかかるということで、フロントのソファで休ませてもらいます。
そして座ったまま爆睡。。。