【ヨルダン~イスラエル】アンマンからエルサレムへ陸路国境越え(キング・フセイン・ブリッジ) 2020.2.18
今日はヨルダンの首都アンマンからエルサレムへ向かいます!
アンマンからだとキング・フセイン・ブリッジという橋を渡る国境を抜けるのが最短。
国境まではJETTという会社がバスを出していて
1日1便・朝6:30発のみらしいので
6時前にタクシーでオフィスに向かいます。
6時前にシャッターが開き中へ。
整理券をもらって順番が来たら窓口へ。
なんですがペトラ行きの客を捌いてばかりでこっちの番号が一向に呼ばれないので自ら窓口へ行って購入。
整理券の意味。笑
チケットは11ディナール(1650円)
★6:30
JETTバスオフィス出発
★7:30
ヨルダン側イミグレ
ここで出国税10ディナール(1500円)を支払い証明書をもらって出国審査へ。
スタンプをもらったらパスポートは返却されずバスに乗り込むよう言われます。
バスでは料金徴収がありますがJETTバスのチケットを渡すと支払いはなし。
それからキング・フセイン・ブリッジを渡り
★9:00
イスラエル側イミグレ
入口でパスポートコントロールがあって
荷物検査
最後に入国審査があります。
荷物検査は流れ作業のX線のみ
入国審査も
どこに滞在する?
何日?
目的は?
仕事は?
といったオーソドックスなもので
最後に新型コロナウイルスの関係で
2週間以内に中国に行ったことがあるか?
という質問がありました。
「世界一入国審査が厳しい」と言われているイスラエル。
その前評判からすると拍子抜けするくらい緩かったです。
★9:50
イミグレ通過
建物を出る直前に両替所があって
ATMの表示もあります。普通に窓口対応ですが。笑
1シュケル=32円
建物の外にはツアーバスらしきものが並んでいて
敷地の出口(右手)に進むとエルサレムまでのセルビス(シェアタクシー)のチケット売り場があります。
料金は47シュケル(1500円)
★10:30
国境出発
★11:15
エルサレム旧市街・ダマスカス門前到着
割と中心部まで来たので歩いて今日の宿へ行くことにします。
道端のパン屋でリング状のパンとファラフェルを。
8シュケル(260円)
ファラフェルは定番で美味しい。
リングのパンはちょっと味がなかったかな・・
こんな感じで今度は何気なく1.5リットルの水ペットを買うと
9シュケル(300円)
やばい!日本より高い!
物価が異常に高いと聞いていたイスラエル。
早くもビビります。。
宿はSTAY INN HOTEL
入口が分かりにくいけど
中はとっても綺麗でオシャレ。
ドミトリー1泊60シュケル(1920円)
部屋は綺麗快適でwifiも爆速
共有スペースやキッチンも広々
水やコーヒー紅茶飲み放題
洗濯機・乾燥機が無料で使えるのも◎
スタッフも優しくて
料金は高いなと思うけどそれに見合うだけのクオリティはあります。
というところでとりあえずエルサレム到着!